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かじ皮フ科クリニック院長ブログ

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2015年 10月 27日

陥入爪、巻き爪の治療

 良い天気が続いておりますね。いつもならこの時期から腰痛が悪化するのですが、今年はそれほどひどくないのはなぜでしょうか?まあどうでも良い話ですが、、。 

 今回は陥入爪、巻き爪のお話です。当クリニックでは、手術療法、器具による矯正療法の2つの方法を用いて治療をしております。

陥入爪:巻いた爪ではないが、余剰の爪が邪魔して痛くなったりする爪
 手術をしております。写真を撮り忘れて済みません。局所麻酔を行い、余剰爪を切除。爪をはやす細胞を薬液で固定する方法です。フェノール法ともいいます。こちらは保険適応です。

巻き爪:爪が丸まってつままれた状態で皮膚が挟まって痛くなるタイプの爪
まれに手術をする場合もありますが、再発率が高いため、基本的には手術はしておりません。現在2つの治療を行っております。

1. マチワイヤー
 爪の先の方に穴を開け、形状記憶合金の細いワイヤーを取り付ける方法です。効果もだいぶあります。ただし1ヶ月から2ヶ月で取り替えが必要になります。
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2. コレクティオチタン
  これは3TO(VHO)療法とほぼ一緒です。爪をもう少し根本付近より矯正する方法です。チタン製の矯正器具を取り付けます。こちらも1ヶ月から2ヶ月で取り替えが必要です。
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どちらが良いかは難しいのですが、強制力はコレクティオチタンのほうが強いです(矯正の具合にもよりますが)。ともに自費診療です。詳しくはクリニックに受診していただきお聞きください。それではまた。


by kajihifuka | 2015-10-27 08:15 | 検査や治療などについて


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